第40回 東村山市民文化祭
1 ☞ 第40回 セレモニー
2 ☞ 記 念 展 示
3 ☞ 第40回 プログラム特別記念号（その1 その2 その3）
5 ☞ 第40回 ポスター原画と原画展
6 ☞ 市民文化祭ポスター集
8 ☞ 第40回 展示部門・集会部門
9 ☞ 第40回 文化協会加盟団体の公演
10 ☞ 第40回 市民文化祭参加団体の公演
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第40回 展示部門・集会部門
第４０回東村山市民文化祭を迎えた東村山市立中央公民館の展示室は、この文化祭の
開催直前にすべての室内照明がＬＥＤ照明へと一新され、素晴らしい環境で展示させ
ていただくことになりました。今回は展示部門３０団体、集会部門６団体が参加して
６日間にわたって開催されました。このページでは、その一部ですがご紹介します。
みどり きりえサークル
初参加。和紙を使い、四季折々の日本の風景を切り絵で表現しました。
渼しの会
風景や植物を題材として水彩画を描きました。
東村山写真クラブ
四季の自然、都市空間の煌めき、日常生活の情景などを活写されました。
（写真撮影・田中秀次さん）
清新書会、クラフト３Ｄの会
清新書会（奥）は、毛筆、ペン字、かな・行書・草書などの作品を、
クラフト３Ｄの会は、花・風景・動物などの立体画を展示しました。
達磨絵と禅書画の会
達磨絵を中心として禅書画や色紙絵を描いています。
アンジェリーク
生花やプリザーブドフラワーなどのアレンジメントを展示しました。
東村山郷土研究会
水の研究・４年次として、東村山市と周辺の川、ならびに、水の歴史に関する現状調査結果を展示しました。
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アトリエ花
顔も服もすべてが手作り、個性豊かな創作人形とパンフラワーを制作しました。
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東村山製本研究会
手作り本の展示、そして豆本作りの実演と、その体験コーナーも開きました。
東村山市写真連盟
会員の自由作品のほか、東村山市民文化祭第４０回記念展示として、特別テーマによる展示も行いました。
特別展示では、１０月４日～７日、初めて東村山市内で開催された国体競技、東日本大震災復興支援
スポーツ祭東京２０１３、第６８回国民体育大会・バスケットボール競技会（少年女子）のもよう、
ならびに、東日本大震災で壊滅的な被害を受けた三陸鉄道北リアス線の今と、全線開通に向けて前進
を続ける沿線のもようを、会員の企画・制作にもとづいてそれぞれ展示しました。・・・・・・・・
（制作者： 左・田中秀次さん、右・串尾正夫さん）
真美会
季節の花や静物を描きました。
黒猫軒
二度目の参加。デッサン、水彩画、日本画、立体、工作を展示しました。
鰰 会
日頃の成果、大人のぬり絵を展示しました。
人形百花会
翌年の干支を中心として、人形や押絵などを展示しました。
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ハンドメイド
木工象嵌細工で絵画に挑戦しています。テーマは「愛」。
しなの木会
大切に育てた花、季節をめぐり、押し花アートにして展示しました。
東村山市書道連盟
会員と学生・生徒による書道作品を展示しました。
絵手紙サークル かけ橋
公民館で月１回制作している会員の作品を展示しました。
茶道華道睦会
二階ロビーでは、日本の伝統文化・いけ花を各流派の様式で生けました。
東村山香を楽しむ会
香席「三夕香」を、初心の方々向けの体験コーナーとして開きました。「三夕香」は、
新古今和歌集に編まれて秋の夕暮れを詠んだ定家、西行、寂連の三首をテーマとして、
これをもとに炊いた三種の香に対し、そのかすかな相違を判別して楽しみます。・・・
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ショーケースには、源氏物語などにも登場し、平安貴族が衣裳に薫香
を焚きしめるときに用いた籠・「伏籠」（ふせご）が展示されました。
（終）
（写真撮影・横井時信）
2014.2.14
更新