2015. 5.24 作成

                                                             2016. 4. 9 更新

                                                          (文と写真・山川昌子)

 

 

 

              会長の活動日誌から

                        平成27年度

 

                    このページでは、東村山市文化協会や会長宛にご案内を

                   頂いた折々の行事、催事などに出席した所感を綴りました。

                   個人的な感想ではありますが、感謝の心を込めて記させて

                   いただきます。            (山川 昌子)

 

 

 

         平成28年3月13日(日)  櫻能をより楽しく見る学習会

 

          中央公民館の耐震改修工事が終了し、再開のこけら落しとして本協会主催「櫻能」を

         4月10日(日)午後2時に開催する予定にしております。

          そこで、一般には馴染みの少ない能楽についての学習会を、金剛流・遠藤勝實先生に

         講師をお願いして開催いたしました。市報でも事前にご案内し、お申込をいただいて、

         当日は多数の皆様がご来場されました。能楽の歴史や能面についての説明も行なわれ、

         とても分かりやすく、4月10日の櫻能開催が一層楽しみになりました。

          謡の発声方法についても全員が実際に声を出して学習し、最後に、参加された若い娘

         さんに遠藤先生が能衣裳の着付け方について実演され、とてもよい体験になりました。

          写真は、能衣裳の着付け終了後、記念撮影を行いました。

 

           

 

 

         平成28年2月28日(日)  中央公民館耐震改修工事完成記念式典

 

          昨年6月から開始された中央公民館の耐震改修工事がこのたび終了し、完成披露の記

         念式典が開催されました。渡部市長のご挨拶、公民館運営審議会の倉田会長のご挨拶の

         あと、本協会会長としてご挨拶させていただきました。

          公民館ホールの椅子は赤のシートに変わり、舞台もつるつるで、緞帳もクリーニング

         されて美しくなりました。改修工事も万全で、特にトイレは広くきれいになりました。

         3月からは一般使用が開始され、今後は使用する一人一人が大切に使っていただきたい

         と思いました。

          本協会が主催する「櫻能」「東村山市民文化のつどい」も、まもなく中央公民館で開催

         いたします。多くの市民の皆様のご来場をお待ち申しあげます。

          写真は、舞踊集団・菊の会とキッズダンスです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


         平成28年2月22日(月)  東村山市議会・ミニミニコンサート

 

          東村山市議会では定例市議会の初日にミニミニコンサートを開催されており、本協会の

         会員が出演し、また、市議会ロビーでも会員の作品展示を行なっております。

          3月の定例市議会では、ラテン音楽愛好クラブの緒方さんによるラテン音楽の歌唱と、

         市議会ロビーでは、人形百花会の会員が制作された木目込人形や木目込の額絵などが花を

         添ええました。また、東村山市茶道華道睦会の皆様によるお茶の接待がロビーで行なわれ、

         渡部市長、肥沼議長、議員の皆様や、来場された皆様に心のゆとりの一助となったことと

         思います。

          このミニミニコンサートでは、毎回、本協会の酒井副会長を中心としてボランティアで

         参加してきました。多くの市民の皆様の傍聴を希望いたします。また、当日は東久留米市

         文化協会の荻野会長がご見学に来てくださっていました。

 

 

           

 

 

         平成28年1月27日(水)  東村山市商工会・新年賀詞交換会

 

          毎年ご案内を頂く東村山市商工会の新年賀詞交換会がサンパルネで開催されました。

         渡部市長と肥沼議長のご挨拶、木原外務副大臣代理のメッセージ紹介の後、都議会議員

         三名の代表として谷村議員が挨拶をされました。市議会生活文教委員長による乾杯の後

         歓談となりました。市内の商工農の代表の方々が参加されていましたので、久し振りに

         お会いした皆様との近況報告や楽しい情報交換の場となりました。

         写真は、(左)新義友会長との記念撮影、(右)山下前会長と前女性部長との撮影。

 

           

 

 

         平成28年1月13日(水)  東村山市福寿学苑会・新年祝賀会

 

          新年明けましておめでとうございます。

         今年の干支は丙申(ひのえさる)で、赤い下着が売れているようです。

          今年初の福寿学苑会の新年祝賀会にご招待をいただき、出席いたしました。

         会計の渡邉幸男さんの司会のもと、副会長の渡邉幸蔵さんの開会の言葉でにぎにぎしく

         開会し、村松誠会長の挨拶、来賓紹介と続き、来賓の代表で文化協会会長として祝辞を

         申しあげました。

          芸能発表会では司会が奥田さんと加藤さんに変わり、各自主サークルや班別の発表で

         楽しませていただきました。

         写真は、(左)村松誠会長との記念撮影、(右)金色夜叉の名演技を撮影。

 

           

 

 

         平成27年12月12日(土)  東村山市国際友好協会・クリスマスコンサート

 

          東村山市国際友好協会・クリスマスコンサートのご案内を頂き、コンサートはサンパル

         ネ2階のコンベンションホールで開催されました。

          演奏は「ベニー渡部カルテット」とゲストの水野雅司さんによるジャズバンドです。

         ムーンリバーや星に願いを、ムーンライトセレナーデ、ホワイトクリスマスなど、多くの

         懐かしい曲が演奏されました。10代後半の青春時代、親に内緒で友人とダンスホールに

         行って聴いた曲でもあり、素晴らしい一夜になりました。

          ベニー渡部さんは渡部市長の奥様で、コンサートマスターとして内容を紹介されたり、

         演奏者も紹介されるなど、大活躍をされました。

 

             

 

 

         平成27年12月5日(土)  第42回東村山青年会議所・卒業式典

 

          本協会会員の東村山青年会議所では40歳で卒業されますが、今年は5名が卒業さ

         れました。卒業生は今年度理事長の北野雄二さんや昨年度理事長の酒井隆行さんなど、

         会議所の中心で活躍されてきた方々で、心あたたまる真心あふれた卒業式でした。

          先輩の皆様から祝福を受けられた5名の卒業生は、東村山市内や地域で活躍されて

         いる先輩の皆様とともに、さらなる東村山市の発展の牽引力となられますことを祈念

         いたします。

 

             

 

 

         平成27年12月1日(火)  東村山市議会・12月議会初日

 

          本協会は東村山市議会初日のミニミニコンサートにおいて議場で演奏・演舞を行い、

         また、ロビーにおいて展示を行なっていますが、今月は東村山市茶道華道睦会によるお茶

         の接待も行なわれました。

          睦会の代表の先生方による和菓子「二人静」を頂いたあとにお抹茶の接待で優雅な気分

         を味わいました。

          議場では、ギターデュオ「アルジーロ」による演奏が行なわれ、ロビーでは東村山製本

         研究会による豆本などの製本展示が12月21日まで行なわれています。市役所へお出か

         けの折りには5階ロビーへ是非お立ち寄りください。

          写真は東村山市茶道華道睦会の先生方との記念撮影です。

 

             

 

 

         平成27年11月3日(火)  第3回多磨全生園絵画展

 

          本協会が後援する多磨全生園絵画展の表彰式が、全生園中央集会所で行なわれた「秋

         の緑の祭典」の式典後に実施されました。

          全生園自治会長賞の中学生・加藤桃花さんをはじめ、中学生の部・応募総数68点、

         うち入選16点、小学生の部・応募総数107点、うち入選21点、計37点が入選で

         それぞれ表彰されました。

          映画「あん」で有名になった全生園ですが、応募されて児童・生徒の皆様がハンセン

         病を理解し、人権について考える良い機会になったことと思います。

          作品は全生園コミュニティセンター(公会堂)に展示され、多くの観覧者が来場され

         ました。全生園まつり後は国立ハンセン病資料館の1階ギャラリーで展示される予定で

         日程は12月5日(土)から25日(金)までとなっていました。

 

          

 

                    

 

 

         平成27年10月31日(土)  グローバルパーティ

 

          10時からの市民文化祭セレモニーに出席して、10時半から市民センターで行なわれ

         た地球市民クラブ主催のグローバルパーティに出席しました。会場には東村山市在住の外

         国籍市民が多数参加していました。

          マンドリン演奏や懐かしいフォークソングなどのバンド演奏があり、韓国語講座の生徒

         による合唱もありました。ハロウィンが前日でありましたが、おみやげのお菓子もありま

         した。写真は各国の皆様の記念撮影です。

 

          

 

 

         平成27年10月16日(金)  東京中国歌舞団「漢宮秋月」公演

 

          東村山市で初めてとなる東京中国歌舞団コンサート〜陽二蓮 歌の世界in東村山〜が

         富士見文化センターで開催されました。この歌舞団は毎年、所沢ミューズホールで開催し、

         中国残留孤児帰国者支援コンサートを実施してきましたが、今年は東村山市で開催されま

         した。出演者は歌手の陽二蓮(ヤンアーレン)、中国琵琶演奏家の(ジャンティン)、

         団長で中国揚琴演奏家の劉錦程(リュウキンテイ)の三人で、第一部は中国の古典音楽、

         第二部は皆で歌おうコーナーを前後に、陽二蓮オリジナル曲「母の月」や「アメイジング

         ・グレイス」など、日本でも馴染みある曲ばかりで、参加者もとても楽しめました。

          多くの皆様からは、「とても楽しく素晴らしい」、「狭いホールで出演者の呼吸まで感じら

         れるすごい歌でした」などの声が寄せられました。

          今回は、初の東村山市日中友好協会との合同主催で実施しましたが、お互いの交流もで

         きて良かったと思います。それぞれの立場からご協力いただきました皆様に心から感謝を

         申しあげます。

 

                

 

 

         平成27年10月4日(日)  和楽器チャリティコンサート

 

          本協会が後援する東日本大震災復興チャリティコンサート「和楽器で奏でる秋の響」に

         役員、会員とともに参加しました。全員が東京芸術大学・大学院卒業のアンサンブルユニ

         ット「Bob‘ズ」の3名と尺八1名を加えた和楽器コンサートで、第一部は琴、三味線、

         尺八による古典曲を和服で演奏し、第二部は金髪ボブで現代曲が演奏されて来場者もビッ

         クリでした。

          秋の一日、和楽器の楽しさと醍醐味を堪能し、東日本大震災復興チャリティに協力して

         募金させていただきました。また、帰りには、同時開催された池坊「秋風花暦いけばな展」

         を鑑賞させていただきました。

 

             

 

            

 

 

         平成27年9月26日(土)  東村山香を楽しむ会

 

          香を楽しむ会の栗原香扇先生から「香りで楽しむ源氏物語−薫物と伏籠を楽しむ」の

         ご案内を頂き、午前十時から新宿住友ビル四階の朝日カルチャーセンターへ伺いました。

          香道直心流師範の栗原先生の穏やかな優しい話し方に引き込まれて、平安時代の優雅な

         時を過ごしました。源氏物語の若紫の巻、夕顔の巻、真木柱の巻、梅枝の巻などの文言を

         引用して平安貴族の日常生活のなかで薫物(たきもの)や伏籠(ふせご)を取り入れて

         香りの文化を楽しんでいた様子がよく理解できました。

          多忙な生活のなかで格調高い癒しのひとときとなりました。

          写真は、伏籠の実演です。

 

              

 

 

         平成27年9月12日(土)  舞踊集団 菊の会 東村山公演

 

          舞踊集団 菊の会 東村山公演が東村山駅西口サンパルネで開催されました。

          11時、13時半、16時の三回公演でしたが、AプロもBプロも拝見させていただき

         ました。サンパルネのコンベンションホールを横長の舞台にして客席は三列だけ、という

         お客優先の配置でした。どの客席からも演者の息づかいが感じられ、汗が光るすばらしい

         舞台でした。

          きびきびとした手足の動き、目の輝きなど、すみずみまで神経の行き届いた演目で感動

         しました。特に、黒田節はすばらしかったです。ポピュラーな曲なので過去に数十回観て

         きましたが、武井さんの黒田節は圧巻でした。

          畑代表から、今後の活動として学校訪問やチリ公演など今年の後半も多くの事業を予定

         されていることを伺いました。

          皆様のご健勝とご活躍をお祈りいたします。

 

             

 

 

         平成27年8月19日(水)  第44回 天渓会書道展

 

          東京芸術劇場5階ギャラリーで開催された第44回天渓会書道展に伺いました。

         友人の書道家石附さん、櫻田さんからご案内頂き、開催初日に拝見させていただきました。

          今回は、同会の南 鶴渓代表の「日本国憲法前文」の大作が展示されておりました。

         これは日本弁護士連合会会長室に掲げられている作品を今回出品されたもので、新聞等で

         話題になった素晴らしい作品でした。

          南先生は、「戦後70年の夏に今一度、日本が長年にわたり培ってきた平和主義、民主

         主義の意味について考えてもらえたら」と話されていました。

          写真は、石附さんと記念撮影しました。

 

                 

 

 

         平成27年7月25日(土)  第十九回 金剛流翔雲能

 

          第十九回金剛流翔雲能の鑑賞のため千駄ヶ谷の国立能楽堂に行きました。当日はとても

         暑い日でしたが、能楽堂内は冷房完備で別世界でした。

          始めに、横浜国立大学の三宅晶子先生の解説があり、内容が良く理解できたので楽しく

         拝見できました。

          仕舞の氷室は、真夏に氷室の神が都の大君に捧げる氷を都へ送り届けるという清涼感の

         ある舞でした。

          舞囃子(まいばやし)の邯鄲(かんたん)は、雨宿り先の女主人に借りた枕で夢の世界

         へ入り、帝の位について50年経過したと思ったら、実は粟飯(あわいい)が炊けるまで

         の短時間の夢だったという「邯鄲夢の枕」の話を、金剛流若宗匠が華やかで荘厳に舞われ

         感動しました。

          狂言の謀生種(ほうじょうのたね)は、嘘の上手な伯父に騙されて庭を掘る甥の話がお

         もしろおかしく演じられました。さすが、和泉流野村万作師でした。

          休憩後の最後の演目は、本協会会員の遠藤勝實先生による砧(きぬた)でした。内容は

         「九州芦屋の領主が個人的な訴訟で都へ上り3年目を迎えました。故郷の妻は、今年も帰

         国できない夫の心変りを確信し、風邪がもとで亡くなりました。妻の急死の知らせで帰郷

         した夫により、邪淫地獄におちた妻の亡霊を、法華経の力と砧の音によって成仏させまし

         た。」というものでした。

          シテの遠藤先生の力演で、夏の能舞台を久し振りに楽しませていただきました。

 

          豊かな気持で外へ出たところ、国立能楽堂の門の前で猫がぐったりとお昼寝中でした。

         近隣の父子、特に下の男の子が気になるらしく、根気良く声をかけていました(写真)。

 

          遠藤先生の能は、来年4月10日に中央公民館のリニューアルオープン公演「櫻能」と

         して準備中です。

          多くの皆様のご鑑賞をお願いいたします。

 

 

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         平成27年7月10日(金)  東久留米市文化協会

 

          鎌田事務局長とともにNPO法人東久留米市文化協会事務局へ「文協だより」第14号

         をお届けに行きました。

          東久留米市文化協会は、東久留米市立生涯学習センター1階の事務所内に職員2名、パ

         ―ト職員3名で市の委託事業を実施しています。実施事業の説明を受け、館内を少々見学

         させていただきましたが、夏休み前の学生のために様々な事業の準備をされていました。

         拠点となる会場を持ち、明るい館内での活発な活動の様子にうらやましく思いました。

         そして、頑張ろうと決意を深くいたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


         平成27年7月4日(土)  「陽二蓮 歌の世界」コンサート

 

          亀戸文化センター・カメリアホールで東京中国歌舞団「陽二蓮 歌の世界」コンサート

         が開かれました。

          夜来香、蘇州夜曲など、懐かしい李香蘭の歌や、ピアノ、バイオリンによる演奏もあり

         ました。高く美しい声で日本や中国の歌を唄う陽二蓮さんに客席全員、大拍手でした。

          10月16日(金)午後6時半から富士見文化センターのホールで「陽二蓮 歌の世界

         in東村山」の開催を予定しています。ご希望の方は、文化協会役員までご連絡ください

         (チケットは2000円)。

          写真は、花束を持参してカメリアホール楽屋前で撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


         平成27年6月30日(火)  東村山市老人クラブ連合会・記念式典

 

          東村山老人クラブ連合会は、平成27年10月をもって50周年を迎えます。このたび

         記念式典へのご案内を頂きましたので、本協会を代表して出席させて頂きました。

          中央公民館の耐震工事が7月1日から始まるため、利用最終日となる6月30日(火)

         の午後から第一部・記念式典、第二部・アトラクション、第三部・祝賀会と、一日がかり

         の記念行事が挙行されました。永井實会長から「伸ばそう健康寿命、担おう地域づくり」

         のテーマのもと、健康・友愛・奉仕の活動を実践して老人クラブのさらなる発展に尽力す

         る旨のお話がありました。(写真・上 会長挨拶)

          年ごとに進展する高齢化社会にあたり、互いに長寿の喜びを実感できる人間関係を醸成

         し、社会活動に積極的に参画することの意味を考えさせられる素晴らしい式典でした。

         また、久し振りにお懐かしい方々にお会いすることができ、楽しい語らいの一日でもあり

         ました。(写真・下)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


         平成27年6月7日(日)  舞踊集団 菊の会「躍れ日本の心」公演

 

          舞踊集団 菊の会「躍れ日本の心」公演が所沢ミューズで開催されました。

         今年は、3月議会ミニミニコンサートや文化のつどいでの出演と、本協会の会員としてご

         協力を頂いてきました。

          オープニングからはつらつとした素晴らしい舞踊が続き、楽しい一日となりました。

         東村山市在住の友人や友人の子ども達が出場して、さらなる芸の向上をめざす姿にとても

         感動しました。

          9月12日(土)には東村山公演「日本のおどり」がサンパルネコンベンションホール

         で予定されています。東村山駅に続く会場で、日頃の公演会場に比べると会場が狭く、ス

         テージも小さいのですが、それだけに出演者の息づかいが感じられ、身近かに観られるよ

         いチャンスだと思います。初のサンパルネ公演を楽しみに待ちたいですね!

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


         平成27年5月31日(日)  第24回東村山市民文化のつどい

 

          本協会の主催による第24回東村山市民文化のつどいが5月30日から開催され、今日、

         31日は13時からセレモニーが行なわれました。去る4月11日、前会長の村上俊三先

         生がご逝去されましたが、村上先生の熱い思いを受け継いで、東村山市民文化芸術のため

         尽力する決意を述べさせていただきました。

          写真は、文化のつどいに参加された団体の皆様と共に行なった撮影です。

 

 

             人形百花会の展示と出品者の皆様と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


             東村山郷土研究会の展示と役員の皆様と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                グランジュテ舞踊研究所の福原先生と共に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


             舞踊集団 菊の会の出演者の皆様と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


         平成27年5月16日(土)  東村山市国際友好協会・定期総会

 

          本協会の村上前会長の時代からご案内を頂いている東村山市国際友好協会・定期総会に

         ご案内を頂きました。私は、東村山市日中友好協会・会長でもありますので、両会の会長

         として出席させて頂きました。

          国際友好協会は、熊木市長の時代、アメリカのミズーリ州インディペンデンス市と姉妹

         都市になり、長年にわたり相互の市民・学生代表によるホームステイ等の交流を行なって

         きました。

          総会終了後の懇親会には、多忙の中、渡部市長も駆け付けられ、ご挨拶がありました。

          写真は、国際友好協会・岩瀬会長と渡部市長と共に行なった記念撮影です。

 

 

              

 

 

 

         平成27年4月25日(土)  第4回 講談の夕べ

 

          本協会主催の「講談の夕べ」も第4回を迎えました。

          今年は、中央公民館が7月から耐震強化工事により使用できなくなり、秋の市民文化祭で

         中央公民館を利用していた催しは、富士見公民館等で開催されることになりました。

         このため、「講談の夕べ」はこれまで秋に公演しましたが、初めて春の公演になりました。

          当日は宝井琴星師匠と宝井琴柑師のお二人の熱演に引き込まれ、楽しい一時となりました。

         演目は、前半は師弟続きによる村越茂助の出世の転末、後半は、今年の大河ドラマでも話題

         の幕末もの、お二人による「龍馬とおりょう」と「木戸孝允と幾松」でした。

          日頃、講談になじみのない方々もとても喜んでくださり、次回も是非声をかけてほしい、

         との要望を多数いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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