第23回 東村山市民文化のつどい
1 ☞ セレモニー
2 ☞ 記念展示等
3 ☞ 一般展示
4 ☞ ホール公演(第1日)
5 ☞ ホール公演(第2日)
6 ☞ ホール公演(第3日)
7 ☞ プログラム
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一般展示
東村山市盆栽愛好会
展示室前の1階ロビーには、常緑樹や落葉樹の天然の大木を型取った多数の盆栽を展示しました。
東村山製本研究会
美しい手作りの本を多数展示したほか、体験コーナーでは、豆本手作りの
ための簡単コース(15分)と本格コース(2日間)が用意されました。
しなの木会
自然色の花をそのままおし花にして表現する「おし花アート」の作品で、
今回はこれらの作品をショーケース内に展示しました。・・・・・・・・
東村山写真クラブ
会員の自由作品や東京国体の作品を展示室に展示したほか、今回は2階ロビーでも記念展示を行いました。
東京国体・東村山会場の作品
東村山短歌会
地域に根付いた短歌会として、ユニークな活動を長年にわたり続けられ、平成26年2月、
創立40周年記念のすばらしい年刊歌集「たま湖」を刊行されました。また、体験コーナー
では、会場を訪れた人々が短歌の作り方を学び、アドバイスも行いました。・・・・・・・
真美会
主に静物の水彩画を透明感あふれるタッチで描こう、と頑張っています。
達磨絵と禅書画の会
達磨絵を中心とした禅書画や色紙などの作品を展示しました。
パステル画の会「彩音」 (あやね)
パステルは、粉末顔料を棒状に固めたもので、手軽に扱える画材です。このため、
パステル画はやわらかく明るい色彩感を表現でき、創作の喜びを実感しています。
鰰 会 (はたはたかい)
「大人のぬり絵」では、教本の色をもとに同じ色の鉛筆を選びながら塗ってゆき
ます。このため、教本の色を出すのに脳を使い、脳の活性化に効果があります。
東村山郷土研究会
「郷土東村山のたからもの」をテーマに、水、緑、道、神社、石仏、
板碑、遺跡など、東村山の自然風景や先人が残した歴史・文化遺産
を展示しました。 ・
人形百花会
木目込人形、押絵、きめこみパッチワークなどのはなやかな作品を
展示しました。また、体験コーナーでは、ちりめん布を使ってミニ
がまぐちのキーホルダーを15分程で作成します。 ・
東村山市福寿学苑会
老後を有意義に過ごすことを目的とした生涯学習団体で、130名以上が参加し
書道、俳句、演芸、パソコン、コーラス、フォークダンス、ボウリング、歩く会
など、13サークルが活動しています。 ・
文化刺繍すみれ会
刺繍をもとに描き出した絵画作品を展示しました。
西宿人形芝居
西宿人形芝居は、高齢のために「文楽」を劇場へ見に行けなくなった方々に楽しんでもらうことを
目的として平成18年に発足しました。「義太夫」に代わる台詞回しで独自の人形芝居を編み出し
平成23年からは三味線の生演奏が加わりました。これまでに、東村山市文化芸術表彰、ならびに
東村山市文化功労賞を受賞されました。 ・
今回は、公演で使用する人形・衣裳・小道具・幕絵を展示しました。これらはすべて座長の手作り
です。展示作品の演目は「助六由縁江戸桜」「傾城阿波の鳴門」「国定忠冶」「三人吉三」「太平
記」などです。 ・
「助六由縁江戸桜」
「傾城阿波の鳴門」、「太平記」
「国定忠冶」
「三人吉三」
(終)
(写真撮影:横井時信)
2014.6.14 更新